ポインタの扱い

大学の試験勉強と並行してやっているので、あまり進んでないけど、ポインタの扱いを改良している。

今考えているポインタの実装法は大まかに分けて3種類あって、各実装法におけるポインタサイズは、以下のとおり

・32ビット
・64ビット
・256ビット(OSECPU共通)

32ビットなら、32ビットデータと同じように扱える。VM内で一部コードを統合できて、VMのダイエットができる。
ただし、実装方法の関係で、かなり遅い。
64ビットなら、32ビットよりも少し早くなる。但し、アドレスチェック関連は相変わらず遅い。PADDする毎に重い処理を
する。

256ビットならそこそこ早い。上記二つとはポインタの実装方法が違う。だけど、Generic Containerでの扱いがちょっと
残念。リファレンスカウンタによるGCができない。

ついさっきまでは32ビットか64ビットで考えてたんだけど、ここに来て256ビットでも良いかなぁ、って思い始めた。
GCができないのはちょっとなぁ、とか思ったんだけど、そんなのもっと高レイヤーでやればいいんじゃないの、と。