セキュリティ・キャンプ2013

川合さんのOSゼミのチューターとして参加しました。
このブログ見ている人には細かい事書かなくても伝わると思うので、というよりそこら辺の関係者をターゲットに書いている節が
あるので、細かい話は適当に割愛します。よーするに、部外者お断りって事。


のーんびり反省会でもやりますかね。

・事前学習全然できなくてつらぽよ。かなり後悔したんで、大学関係のリソースをかなり削る事にした。今までがいろいろやり
すぎたからね。いろいろやるのは、モラトリアムな人に任せようと思ったなど。
・キャンプ中の開発が進まなくて、「あのチューター意外とダメじゃん」って思っている人がいそう。ま、思われてても良いけど
ね。雑音をスルーするスキルはちょっとだけ向上した。
・3日目辺りに体力の限界が来た。それだけならまだしも、参加者相手にそれを隠し通せなかった。バカチン。
・4日目辺りから言語野がバグって、敬語が使えなくなった。年上にため口を言って、後から気づく、みたいな。
・最後の方は頭が痛かったり、扁桃腺が痛かったりでちょっと自己管理能力がなー、という感じだった。
・空回りが多かった。でも、きとけいさんの配慮のお陰で事亡きを得た。きとけいさんに感謝。
・コミュ障全開。名刺とか10枚くらいしか交換してない気がする。
・これに関連してもう一つ。僕って、近寄り難いチューターと認識されていたのではないかなー、とも思った。もうちょっと参加者
目線に立ちたかった。



ゼミについて。

僕が担当したどみとり君は凄く優秀で、担当する側としても、教えがいがあったと思う。
あと、2年前の自分に似ているな、と。まあ技術面ではあの頃の僕より優秀だけど。
だから自分の体験を元にして考えると、彼も開発が思うように進まなくて思い悩む時が来るのかな、OS開発に嫌気が差すタイミング
が来るのかな、なんて思っている。そんな時が来る事を念頭に入れたアドバイスもしたつもりなので、いつか思い出してもらえると
ちょっと嬉しいなぁ、なんて。もちろん、OS開発以外の道に進んでもいいんだけどね。

何はともあれ、これからの成長が凄く楽しみだ。

他の二人に関しては川合先生が細やかに面倒を見ていたので、僕からどうこう言うまでもないだろう。






僕ってダラダラ文章を書く癖があるから、その辺を意識して書いてみたんだけど・・・・ちょっとバカっぽい文章になったかな?